旅団長は、昨年7月、仙台から石巻、女川と案内してもらいました。
石巻や女川はまだ凄まじい光景が広がっていました。
仙石線では、冠水した向こうに電車の車両がポツンと線路の上に取り残されていました。
あれは、地震・津波と襲われたこの線路に、孤独に何かを待っているようでした。
待っていたもの、復興への希みの火が赤々と燃え続けています!
仙台の「伊達バサラ名称拒否隊」Sさんよりの報告です。
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復活を願う「寄せ書きハンカチ」が手をつなぐ |
朝から雪のち小雨のなか,お手伝いをしてきました。
津波が両方から合わさって襲った野蒜駅から東名駅まで参加者は歩
残念ながら,この天候で子どもたちの姿は少なかったけど,夢
お、これもかの「虎舞」か。ウシトラ猫角が頼るご親戚 |
写真にある運河は,貞山運河です。
野蒜駅すぐ前を流れ,
さまざまな人たちがこの仙石線復活を願って支援に来ました。
わたしは,宮城全労協の方々と一緒でしたが、大阪全労協の方々も
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