4月15日 泉玉露仮設住宅 お花見会
ナサケナ隊もみもみ肉球班 ノボです
遠く西の彼方、ウシトラブログの読者の長崎市内在住のTさん、五島列島在住のSさん、お待たせしました!
彼女達は私の妻「ゆっこ」の元同僚でありまして・・・何かしてあげたいけど「遠すぎて何もできない」、しかし、毎日、毎日、ウシトラブログ見て「心より応援しています」とゆう方々です。
旅団長はご多忙でブログ書けないそうなので・・・私は文才ないし・・・今回は鉄兵さんの素晴らし写真のスライドショーです。
同行の看護師Sさん、Hさんも会場準備のお手伝い(ありがとうございます)
まずは会長挨拶
餅つき大会に続きCLAPSの登場、この子達、最高。ダンスだけでなくお年寄りの会場への誘導等々色々やってくれました。
座ったままノリノリ!Sさん、Hさんもノリノリ。
続いて「ひょっとこ」
神戸から来ていると聞いた、テモテボランティアセンターのイケメンのお兄さんも今日は一緒に楽しみます。
ソメビンさん調達「夏子の酒」で有名な久須美酒造の「祝鶴亀」に御満悦の連絡員の西山さん、いつも御苦労さま!
旅団長談:西山さんは実は「利酒師」なんですよ。
旅団長とソメビンは、久須美の「亀の翁」を西山さんがまだ飲んでことがないというので「うふふふ…」と笑う。小さな優越感にあぐらをかく、我ながらちっちえ奴だ
ウシトラ旅団、岡野隊員のスピーカー内蔵のウクレレ(初めてみたW)。
みんな本当に楽しそう。
旅団長談:花見最大の課題は仮設住宅とこの会場を結んで安全にマイクロバスのシャトル便で運ぶことでした。
Sさんはバスの運転手だったので、酒も飲まずに大活躍。また、今回も下支えをしてくれたのは、いわき自由労組(大型自動車の運転手さんたちが主力の労組なんです)でした。本当に頼りになるのはこのような人々です。
Hさんにつられてオジさんもピース!
会長もみんなに飲まされてヘロヘロ、SさんHさん、介護は本職です!
こんなときにしかハメを外せない会長も、いささかきこしめして頭を氷で冷やつつ特製「御車」の乗ってご帰還です。
片付けは、ボランティアの仕事って、思うけど。
どうも仮設の人たちの方がよく働いていたような……。旅団長も珍しく働いております、ハイ。
なんとこの方々「艮会」と言う。昭和12年生まれ(丑年)と13年(寅年)でつくるお仲間。半世紀続く友誼の契 |
「こらこら、もっと仮設の人たちと語らんかい! 」と旅団長は言いつつ、飲まないこの人たちがいないと ボランティア行動はできんのです。 |
仮設に戻っても二次会で盛り上がります!
みなさんと仲良くなって、現実の話を聞いた私。
私「みなさん、線引きされて帰宅可能の区域の方は帰るのですか」
お母さん達「もう、どこに行ってもこの人たちと離れたくないの」
仮設に入り始めた時にはこのお母さん達は昔から(富岡町で)知り合いだと思っていました。が、みんな、避難所や仮設で仲良くなったお仲間なのです。(仮設に通っているうちに知りました)。
私「もうコミュニティーができているから、でっかいマンションでもなんでもいいから、このままゴソッと移りたいってことでしょ」
お母さん達「そうそう」「それそれ」
最後に仮設→お花見会場、お花見会場→仮設のピストン輸送。往路、復路とも大渋滞の中、全員爆睡の旅団員を運んでくれた宮下さんお疲れ様でした!
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