いわきではお馴染み「ウシトラ旅団 臨時整骨院」
ノボ先生の臨時整骨院がいわき泉玉露富岡町仮設住宅に開設された 。
今回の2度目の開院は助っ人に「カナブン先生」と、この先生方の二人の患者さんが同行してくれた。
(患者さんもボランティアに連れ出すという、整骨院っていいくない? 笑)
Sさんはノボ先生にこんなメールをくれました。
「内藤先生、昨日も大変お世話になりました。
何かとっかかりがほしいな、と思っていた所に、とてもいい機会でした。また勤務が合えば是非参加させてください」
こういう気持ちでいる人たちはたくさんいるのに違いない。
力なし金なしのウシトラ旅団はそれらをつなぐことだけで活動しています。
今後ともよろしくです!
二人はいわき自由労組のメンバーの案内で、津波被害をうけた海岸線へ見学へも行きました。
またしても、自由労組のみなさん、ありがとう。
生憎の雨模様でまったく人気のない仮設。
治療に使われた集会所には先日の餅つきの余韻が・・・・。
(実はウシトラ旅団会計長手配による「フォトアルバム」 を寄贈してきたのだが、画像記録漏れでした。失礼)
あの餅つきは富岡の人達にとっても大事なものを残したようだ。
餅つき以来「 来月は豆まきしましょ!」「その次はひな祭り?春はお花見だね? !」。
みんながそんなことを言い始めたそうだ。
そしてこの「さくら さかせるぞう」。
このゾウはもともとの名を「がんばるぞう」と言う。
ちなみに画像うしろの買い物カゴも「開発中」ですと。
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