福島よりやってこられている人々の様子を知らせろ、と旅団長がお願いしていたのに対する報告が以下のものです。
これからも状況が刻々と変わっていくでしょう。
とにかく、彼らが少しでも体と心をリラックスさせることができ、次の生き方の方策を見つけ出せるように、ウシトラ旅団はできるだけのことを考えましょう。
参考になるかもしれないので、ここに塩爺隊員の報告をアップします。
★旅団長
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23日(昨日)埼玉県 三郷市瑞沼市民センター(我が家の眼前)に屋内避難していた福島県広野町住民 51世帯133人が、
(バス3台で出発、見送り式が行われました)
2次避難先のスパリゾートハワイアンズの水道施設が完全復旧した
三郷市民センター(旧小学校)
尚、都合で2次避難しない方48名は、
を続ける予定。
最大300名弱(3月末の時点)の方が避難していました。
新学期が開始し、転入してきた小学生(32名)
*保健室は、避難してきた子供でいつも満杯 → 保健室が唯一安心して熟睡できるため)
*子供たちの間で、‘ボール‘や‘丸めた新聞紙‘
(精神カウンセラーのアドバイスでは、
年寄りも大人も子供も疲労、
整体治療班の活躍を祈念しています。
ほとんどボランティアの戦力にならなかった塩爺より
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